松尾芭蕉、菅江真澄をはじめとする磐井地域を旅した人々の資料を展示し、
彼らが何を感じ人々がどのように旅人を受け入れ、地域の文化に昇華していったのかを紹介します。
元禄2年(1689)、『おくのほそ道』の旅の途中で、一関に2泊した松尾芭蕉。
それから100年の時を経て当地でも俳人たちの活動が活発になりました。
天明6年(1786)、数ヶ月にわたり磐井地方を旅した歌人菅江真澄。彼は地元の人々と交流し、
景色や伝承を日記に書き留めました。芭蕉、真澄をはじめとする磐井を旅した人々の資料を展示し、彼ら
が何を感じ、人々がどのように旅人を受け入れ、地域の文化に昇華していったのかを紹介します。
開催日・期間 | 2021年7月10日~2021年8月29日 |
場所 | 一関博物館 |
お問合せ | 一関博物館 tel 0191-29-3180 |
HP | こちら |