一関博物館では、江戸で遊び・江戸で学ぶを紹介しています

江戸で遊び・江戸で学ぶ

江戸とのさまざまな往来や交流の中で形成されてきた 江戸時代の一関の学問や文化。
藩士は江戸詰の機会をとらえて人脈を広め知識や技芸 を身につけた。 住んでいる土地を離れて学ぶことをさす「遊学」という 言葉があるが、建部清庵、大槻玄沢、千葉胤秀など、江戸 遊学がその後の飛躍に繋がった人々は少なくない。 また、庶民は伊勢参宮の途中、江戸見物を楽しんだ。 人々の活動が制限されている今ですが、江戸時代の文化 交流や、好奇心にあふれた人々の姿にふれてみませんか。  

 



開催日・期間 2020年9月18日~2020年12月6日 
場所一関博物館
お問合せ一関博物館 tel 0191-29-3180
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