明治6年に一関で生まれた佐藤紫煙(1873~1939年)は、明治時代半ばから昭和10年代
まで、東京画壇で活躍した日本画家です。今年は没後80年に当たります。
紫煙は、伝統的なテーマや手法を尊重する、人気と実力とを兼ね備えた画家でした。各地の
豪商や豪農などからの依頼を受けて、掛け軸や屏風などを数多く手がけました。
開催日・期間 | 2019年4月27日~2019年6月30日 |
場所 | 一関博物館 |
お問合せ | 一関博物館 tel 0191-29-3180 |
HP | こちら |